いつだってどこだって、「ちいさな旅」のはじまり

すこし気を抜くと、つい行き慣れた場所ばかり選んでしまうから、たまにはあたらしい選択肢を求めて行ってみたカフェ「319」。

ふだんは混雑しているようだけれど、この日は運よく貸切状態。春先の肌寒い雨の日だったけれど、雨の音さえもBGMのような穏やかな時間の流れに、しばし身を預けてひとりぼんやり。


 

たとえ隣町だったとしても、自分のテリトリーを飛び出したらそれはもう、立派な「ちいさな旅」のはじまり。東京にいるときは、そんな気分で過ごしています🕯️

#コニタビ

旅するように暮らして、暮らすように旅するライター/編集者の備忘録。